Staff 1
子育て世代

自分らしく
多様な働き方が選択できる

同じ日はなく、毎日が新鮮

短大の保育学科を出て、最初は保育所に勤めました。その後、違う業界で働いたりもしましたが、学生時代から療育には関心があったため、あづみ園に転職しました。療育施設には入所施設が多いと思いますが、ここは通所施設であることにもひかれました。ここに通う子どもたちは、ズボンを履くにせよ、手を洗うにせよ、何度も声掛けが必要です。声の掛け方にも工夫がいります。さらに通所なので毎年入ってくる顔ぶれが変わります。同じようなことをしているようで、同じ日はありません。毎日が試行錯誤の連続で、常に新鮮です。

尾道発達相談・療育支援センター あづみ園
保育士 2011年6月入職

仕事と家庭を両立するために

入職して2年目に結婚し、子どもを2人出産しました。今は上が11歳、下が7歳、ともに小学生です。仕事と家庭を両立するために、私はパートという働き方を選んでいます。正職員になれば年収は今より増えると思いますが、パートのほうが勤務時間は自由が利きやすいため(私の場合9〜16時)、自分に合っていると感じます。それぞれのスタッフが何を優先したいかによって多様な働き方ができるのは、ここの魅力の一つです。正職員・パートにかかわらず、意見を聞いてもらいやすい環境が整っていることにも感謝しています。

「子育ては楽しい」と思ってほしい

周りには育児経験者が多く、「今こんなことで困っているんだけど…」と子どもに関する相談にもいろいろ乗ってもらっています。また療育に携わることで得られたさまざまな気づきや学びも、自身の子育てに生かされていると思います。私が仕事でモットーにしているのは、「楽しく働くこと」です。そうでないと、子どもたちも笑顔で楽しく過ごせないのではないでしょうか。だから自身の子育ても楽しくありたい、そして仕事を通して一人でも多くの保護者の方に「子育ては楽しい!」と思っていただきたい、と願っています。

1日のタイムスケジュール
9:00
出勤
朝礼の後、休みの子の確認をする。保育室を整えて、朝延長の子を見る。
9:30
クラスへ戻り、受け入れ
手や身体を触診し、健康状態をチェック。持ち物の確認や、連絡帳のチェックをし、子どもたちと自由遊びをする。
10:20
お集まり
自由遊びの片付けをする。子どもたちを椅子に着席するよう促し、見守る。子どもたちの声を代弁する。
11:00
トイレ誘導・給食準備
トイレトレーニング、着脱の練習をする。給食の量や調節(1口サイズにするなど)。皿や机などの準備をする。
11:15
給食介助
子どもたちの給食を見守り、必要に応じて介助をする。順番で職員も給食を食べに行く。
12:15
昼寝準備・見守り
布団の準備、給食の片付けや歯みがきの見守りをする。着替えの介助をし、子どもたちの入眠を促しつつ、記録をとる。
13:45
おやつ準備
子どもたちを起こし、着替えの介助をする。布団の片付け、トイレ誘導をする。
14:30
送迎
園バスで子どもたちを送る。次の日の準備などをする。
16:00
退勤

Staff 2
子育て世代

育休後も復職しやすい
制度と環境が整っている

小さな一歩を子どもと一緒に喜ぶ

大人になっても保育所での記憶が楽しく残っており、保育の道に進みました。子どもたち一人ひとりとじっくりかかわりたいという思いがあったため、子どもの発達や特性に合わせて必要な支援を丁寧に行う療育施設を選びました。日々の仕事を通して、子どもたちの「できた」の裏にある努力や小さな一歩に、ともに気づき喜び合えることに深いやりがいを感じています。言葉が少し増えた、表情が和らいだ、少しの時間でも集団に参加できた、そんな小さな成功の積み重ねは、子どもにとっても私にとってもかけがえのないものです。

尾道発達相談・療育支援センター あづみ園
保育士 2013年4月入職

ワークライフバランスが充実

2018年に結婚し、20年に上の娘が、22年に下の娘が生まれました。育休はそれぞれ1年間、あわせて2年間取得しました。育休をしっかり取得できたことは、保育士である自分にとって大きな強みになっていると思います。今は時短勤務を活用することで、ワークライフバランスよく働いています。また子どもの体調不良時には柔軟に勤務時間を調整できる制度もあり、急な休みや早退も相談しやすいです。上司や同僚の理解も深く、育児と仕事の両立に対してサポートを受けやすい雰囲気があるため、安心して仕事に取り組んでいます。

就職後の自分をイメージして

仕事では、子ども一人ひとりの発達に応じたかかわり方をさらに深め、「できた」だけでなくそのプロセスや子どもの気持ちに丁寧に寄り添える支援者をめざしたいと考えています。また専門的な知識や支援技術を学び続けることで、より質の高い療育を提供できるよう努めていきたいです。学生のみなさんには、長い目で見て活躍できる就職先を選んでほしいと思います。若いうちはピンとこないかもしれませんが、将来をイメージして、子育て期などのライフステージでも自分らしく働ける環境かどうかを、ぜひ考えてみてください。

1日のタイムスケジュール
9:30
出勤
出勤簿、体温表への記入をする。業務日誌・スケジュールの確認をする。
9:40
バス送迎の子どもの受け入れ・自由遊び
健康チェック・連絡帳の確認をする。子どもの見守りやサポートをする。
10:30
主活動
運動・制作・音楽・感覚遊びなどを行う。
11:30
昼食
12:10
寝かしつけ
子どもたちの見守りをしつつ、連絡帳の記入などを行う。
13:50
寝かしつけ終了
着替えの補助、トイレへの誘導、おやつの準備、降園準備の補助などをする。
14:05
おやつ
14:30
降園
見送り、保護者への対応をする。バス送迎、掃除、延長保育の対応などをする。
15:50
書類整理・教材準備、翌日の活動準備
16:45
夕礼
職員間で情報共有を行う。翌日のスケジュールの確認をする。
17:00
退勤