Staff 1
キャリア入職者

歯科衛生士の経験が
保育の仕事にも生かされる

働きながら保育士資格を取得

長く歯科衛生士をしていましたが、障がい者歯科診療に携わる中で、通所施設や入所施設の仕事に興味を持ちました。あづみ園を選んだのは、勤務時間が理想的で、4人の子育てをしながら働けることに魅力を感じたからです。初めはパートで、仕事をしながら通信教育で保育士資格を取り、2021年10月に正職員になりました。仕事、家庭、勉強と大変でしたが、周りの理解と支えもあってチャレンジすることができました。保育士として子どもたちの世界が広がるきっかけになれること、成長を見守れることに、やりがいを感じています。

児童発達支援事業所 第2あづみ園
保育士 2020年3月入職

食べることを楽しんでほしい

歯科衛生士としての知識や経験も、今の仕事に生かされています。お口の体操ではどの筋肉をどう動かせばいいのか、ポイントを押さえて指導しています。また保護者の方からの「むし歯では?」といったご相談にも対応できますし、歯みがき指導や食事指導のようなアドバイスもさせていただきます。前職では「笑顔でおしゃべりをして、おいしく食べられる口になってほしい」という思いで働いていました。今は「人とかかわること、食べることを楽しんで、笑顔で過ごしてほしい」という気持ちで、子どもたちと向き合っています。

十人十色の個性を認め合う職場

あづみ園で働いて思うのは、とにかく職場の人間関係がよいということです。子どもたちの個性が一人ひとり異なるように、大人だって十人十色。その違いを認め合う風土がここにはあります。自分の出した案に対しても、それを受け入れたうえでさまざまな意見や提案をもらえるので、考えが広がります。家に帰れば子育てにもまだ手がかかり、自分だけの時間はなかなか取れないのですが、ときどき庭の土いじりをして気分転換しています。第2あづみ園にもサツマイモやトマトを植えた菜園があり、土に触れることで癒されています。

Staff 2
キャリア入職者

「楽しむのが一番」
という思いで就労支援を

効率化よりも大切なこと

大阪で調理師をしていましたが、地元にUターン。障がい者の雇用創出をめざすチョコレート菓子店『Coco by 久遠』のプレオープンを手伝ったのをきっかけに、転職しました。もともと調理や接客は好きですが、障がい者サポートに関する知識はありません。当時は「共に働く仲間」という感覚でチョコレートの製造・販売に取り組みました。ときには衝突したこともありました。私はすぐにどうすれば効率化できるかを考えていたのですが、大事なのはスタッフそれぞれの特性を生かし、協力して良いものを作ることだと気づきました。

障がい者サポートセンター あおぎり
指導員 2017年9月入職

夢を持って就職できる場所に

今、指導する立場として思うのは「楽しむのが一番続けられる」ということです。もちろん調理ではさまざまな器具を使うためルールや声掛けを徹底し、また衛生面への配慮を十分行うことも重要です。その上で楽しくやっていこう、という思いがあります。日々一緒に仕事をする中で、スタッフの成長も実感しています。それを指摘すると本人は照れ笑いしますが、そういう姿を目のあたりにできるのもやりがいだと感じています。ここが夢を持って就職できる環境、あるいは笑顔あふれる場所であってほしい、と常に願っています。

転職を機にプライベートも充実

Cocoでは、オレンジやレモンなど瀬戸内らしい食材を使った商品を開発しています。今後はそのバリエーションを増やすとともに、工賃アップをめざすという大きな目標も掲げています。また、あおぎり内の『尾道あづみ麦酒醸造所』から出た麦芽粕をアップサイクルしてお菓子作りを行う『お菓子工房あづみ』の事業もスタートしました。可能性はどんどん広がっています。個人的には就労支援におけるサービス管理責任者の研修に参加するなど、自身のスキルアップも図っています。転職を機に結婚もし、プライベートも充実中です。